怪物パトリックの日記(仮)

横浜在住26歳無職男・怪物パトリックが映画・音楽・発達障害・LGBTなど徒然と書いていくブログだす

ユーチューバー(youtuber)にハマった話

こんばんは。怪物パトリックです。

みなさん・・・

youtube見てるかい?

 

私、2017年7月末日付けで、

某自動車メーカーの期間工を退社いたしまして、

そこから今日まで無職生活をしているのですが、

辞めてからとにかく毎日時間があるわけです。

時間がある、でも金はそんなに無い。

じゃあなにしよ。

 

youtube見ちゃうよね

 

辞めた当初は、好きなアーティストのMVや、

昔の漫才番組のネタとかひたすら見てたんですが、

ある日、ふと「そいやヒカキンってユーチューバーいるけど、そんなに楽しいの?」と思い、なんとなく見始めたんですよね。

最初は「ふ~ん。なんか面白ろおかしく商品紹介してる感じね」と思って眺めてたんですが、

毎日投稿される動画を見続けていると、

動画視聴自体が習慣化されちゃって、ヒカキンさんの動画を見ないと寝れない!という心理状態まで追い込まれた(という言葉が語弊がありますね)のです。

そこから一気にユーチューバーの虜になってしまい、

ヒカキンさんスタートではじめしゃちょーさん、水溜まりボンドさん、おるたなチャンネルさん、ワタナベマホトさん、ヒカルさん、ラファエルさん、東海オンエアさんなどなどどんどん見続けてしまい、

結果、一日の約半分をyoutube視聴に費やしている状態になってしまったわけです(笑)

 

なぜそんなにユーチューバーにハマってしまったのか。

TVももともと好きで、今でも好きな番組はかかさず見てるのですが、

ユーチューバーの動画とTV番組の差は何と言っても「気軽さ」「ノリ」だと思います。

 

・良い意味で力がこもっていない演出

ユーチューバーの方々はもともと一般人です。

TVは、その道のプロが集団となって作っています。

その差はデカい!

TV制作側からすると「白飛びしてんじゃねえか」「BGMデカすぎだろ」「手振れやばいな」などと目もあてられないかもしれません。

がしかし、その「一般人感」があるからこそ、視聴する我々も気軽に見ることができると思うのです。

私は「よし、見るぞ!」と思ってyoutubeをひらきません。

暇なんでなんとなくひらいています。

その延長線上にユーチューバーの方々の映像があって、気軽に見ることができるのがでかいと思います。

 

・身内ノリでもいいじゃないか

東海オンエアさん、フィッシャーズさんなどもそうですが、

基本ユーチューバーの方々は「俺たちが楽しいからいいんだよ」というスタンスで動画を撮っています。

もちろん視聴者を楽しませようと色々企画をしたりネタを考えたりするのでしょうが、

大前提として「俺たちがやりたいことをやる」というのは変わりません。

このスタンスはTVにはできないことだと思います。

そしてこの「身内ノリ感」がかなり重要で、結果として視聴者とユーチューバーの距離をかなり縮めることに成功しているのだと思います。

正直、何でこの人たちこんなに笑ってるんだろうっていう内容も多々あります。

でもそれでいいんです。我々視聴者は。たまにクスっと笑えれば、もうOKです。

 

以上2点がユーチューバーの魅力であり、私がユーチューバーというものにハマった理由だと思います。

グワっと書いてみて思うけど、本当に文章能力ねえなワレ。

お休みなさい。

 

終わり